20年餅つきを経験して学んだ、餅つきの準備&やり方、おいしい食べ方まとめ

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「餅つきに参加するけど、初めてだからわからない…」
「餅つきの日に、餅以外のおいしいものが食べたい!」

今回は、そんな「お餅大好き!」な方に向けて書いています!

こんにちは!
毎年、年末になると親戚一同集合して、杵と臼で餅つきをしているせらなつです。

本日、年末恒例の「餅つき」でした!

餅つき
いっしょに餅ついてるのは、親戚の兄ちゃん(左側)と弟(右側)です。

物心ついたときには、すでに「年末に餅つきをやる」ことが当たり前でした。

基本的には、男が餅をついて女が丸める!というスタイルなので、餅を丸めるのは小さい頃から得意です。

現在31歳、餅の揉み手として、20年以上餅つきを経験しています。

餅つきの事前準備や餅つきのやり方、餅つきのときにしか味わえないおいしいグルメを熟知できたので、今後、「餅つきに参加する!」という方や「餅つきをやってみたい!」という方に向けて、ご紹介いたします!

 

餅つきの事前準備

まずは、餅つきの事前準備をご紹介いたします!

  • 杵(きね)
  • 臼(うす)
  • もち米
  • もち粉
  • もちを丸める場所
  • もち米を蒸す場所・道具
  • あんこや黄な粉、ヨモギなど

それぞれ、ご紹介いたしますね!

 

【1】餅をつくために必要な「杵と臼」

餅つき
まずは、餅をつくための杵と臼。

実家では、昔からずーっと愛用しているものを、毎回手入れして使っています。

お子様用の杵もあります!

杵と臼なんて置く場所ないしめんどくさいよ!って方は、餅つき器が便利です。
これがあれば、いつでもできたてのおいしいお餅を味わえます。

 

【2】もち米

餅つきにかかせないもち米!

3kgのもち米(1回もちをつく分)から、大体60~70個の小もちができます。

 

【3】もちとり粉

餅を丸めるときに欠かせない「もちとり粉」。

餅を丸めるときに、餅が引っ付かないために手や台に使います!

 

【4】餅を丸める場所

餅つき
餅をついたあとに、餅を丸める場所が必要です!

実家では縦120cm×横150cmくらいの木のテーブル(大工のおいちゃん作)を毎年使っています。

 

【5】もち米を蒸す場所・道具

餅つき
もち米を蒸す場所、道具も必要です。

実家では、ドラム缶をひっくり返して、そこに穴をあけて、鍋を入れて、お水を沸かして、その上でもち米を蒸しています。

セイロでも、蒸すことができます!

 

【6】あんこやきなこ、ヨモギなど

あんこ餅やヨモギ餅を作る場合は、事前準備が必要です。

当日、きなこ餅を味わいたいなら、きなこも用意必須!

 

餅つきの前日の準備

餅つきの前日、準備する項目をまとめてみました!

 

もち米を水に浸しておく

もち米は、普通のお米とおなじように、軽く研いで、水に浸しておく必要があります。

実家では、前日の朝イチにもち米を洗い、24時間は水に浸しているそうです。

 

なぜ、もち米を約24時間水に浸しておく必要があるのか

おもちは、ご飯の「炊く」と違って、しっかりと「蒸し」てから、お餅に仕上げていきます。

その為、もち米の内側にまでしっかりと水が浸透していないと、表面だけがやわらかく、芯が残った状態になり、おもちにしても美味しくありません。

全体が柔らかく、美味しいおもちを作るためには、24時間ちかくもち米を水につけ、もち米の内側まで水を浸透させる必要があります。

 

あんこを丸める

餅つき
あんこもちを作る場合、あんこは事前に丸めておく必要があります!
餅つき
大きすぎると、お餅を丸めるときに苦労します!
(やぶれまんじゅうになります)

実家では、直径3cm弱のあんこを、餅つきの前日にお母さんがせっせと作っています。

 

餅つきの当日の流れ

それでは、当日の餅つきの様子をご紹介いたします!

 

餅つきのときの服装

餅つき
昨年の餅つきの様子。
手に持っているのはしいたけです。

餅つきは、とにかく汚れます。
汚れてもいい服装&割烹着(かっぽうぎ)必須。

今年も、パーカー&ユニクロの極暖&ヒートテック(ヒートテックの重ね着)、下も、あったかいタイツ&あったかいズボン。
寒さ対策も大事です。

「旦那さんの実家の餅つきにいかないといけない…」というときは、割烹着(かっぽうぎ)orエプロン、汚れてもいい服装で!

 

【1】もち米をあらう!

餅つき
ばーちゃん家のお風呂場で、1回分(2升らしい)ずつ洗いながら、取り分けます。

 

【2】もち米を蒸す!

餅つき
もち米を蒸していきます。

手のひらで触って、もち米が付かなかったら蒸しあがっている証拠らしい。
(おじちゃんの熟練の感覚)

実家では、上下段で蒸しています。

新しいもち米を上にセット⇒下のもち米が蒸しあがったらつく⇒新しいもち米を上にセットでぐるぐる回しています。

 

【3】もち米をついて、お餅に!

餅つき
もち米が蒸しあがったら、ついていきます!
こっからは、スピード勝負。

まずは、「もち米」をしっかりこねて「お餅」にしていきます。
餅つき
この状態をコネコネしていくと…
餅つき
どんどんおもちっぽくなっていきます!

8割くらいもち米⇒もちになったら、ペッタンペッタンついていきます!
餅つき
腰を入れて、力強く!
「合いの手」的なやつも、熟練の技が必要です。

この時の力加減とか、つき方によって、いいおもちができるかどうか決まります!

 

【4】おもちを小もちに丸めていく!

餅つき
つきあがったおもちを、小もちにしていきます!
餅つき
こんな風に手で切り分ける人、丸める人の2種類の役割があります!

手で切り分ける人は、スピード&同じ大きさに切り分ける技術が必要!

今年から、切り分ける人デビューをしました。(エッヘン!)
餅つき
全部手作業で、ひとつひとつ形を整えます。

あんこもちを作る場合は、このときに1個ずつ入れて丸めていきます。

 

【5】おもちを乾燥させます!

餅つき
丸めたおもちを、しっかり乾燥させます。
餅つき
実家では、ばーちゃん家の倉庫に新聞を広げてある程度乾燥させています。
餅つき
乾燥させることで、持って帰るときにビニール袋にまとめて入れても、くっつかなくなります。

食べない分は、持って帰って冷凍すればOK!

 

【6】後片付け!

餅つき
終わったら、いっきに後片付け!

 

餅つきの日にしか味わえない、おすすめグルメ

「餅つきの日、つきたてのおもち食べれていいね~」
とよく言われますが、餅つきの日に味わえるおいしいものは、おもちだけではありません!

ぶっちゃけ、私、おもちそんなに好きじゃありません。
1年間で、餅つきの日に、あんこもち1個食べるくらいです。

そんな私が、餅つきの日だからこそ味わえるおいしい食べ物たちをご紹介いたします!

 

七輪で焼く「小倉トースト」

餅つき
実家で餅つきをするときは、朝の8時前からつき始めます。
朝はまだ寒いため、おいちゃんたちが「暖を取れるように」と、七輪を用意してくれてるんです。

餅つきの日は、朝ごはんとして、七輪でパンを焼いて食べています。

そして!今まで長年、餅つきをやってきての新発見!(by 2015年)

「あんこがあるけ、小倉トーストできるくない?」
餅つき
ってことで、朝ごはんに小倉トースト♡

 

七輪で焼く、サザエ&カキなどの「海鮮焼」

餅つき
毎年、七輪や、もちを蒸しているドラム缶の周りで、サザエやカキ、ホタテなど焼いて食べています。

今年はカキがなかった…残念。

 

おもちをつく前にしか味わえない「おこわ」

餅つき
もち米が蒸しあがって、おもちをつく直前のもち米、「おこわ」。

おこわ=蒸したもち米です。

これに、しょうゆを垂らして食べたり、塩やゴマ塩を振りかけて食べる!

もち米なので、もっちもちの食感です!

 

つきたてのおもちで味わえる「すもち」

餅つき
大人世代に大人気の「すもち」。

つきたてのおもちを、「大根おろし+醤油+七味(好みで)+カボス」で食べます。
餅つきの日にしか味わえないグルメです。

毎年、ばーちゃん家の畑から大根ひっこぬいてきて、大根おろし作ります。
餅つき

庭になってるみかんの仲間も、風味づけに。
餅つき
大人世代に大人気な、おとななおもちの食べ方です。

 

つきたてのおもちを「きな粉もち」に!

餅つき
つきたてのおもちを、きな粉もちにして食べてます。
子供たちに大人気!

餅つき
きな粉:砂糖=1:1
の割合で混ぜてます。

つきたてのやわらかいおもちを、きな粉もちで食べる!
絶品です。

 

七輪でおもちを焼いて食べることも!

餅つき
七輪で、その場でおもちを焼いて食べることも!

つきたてのおもちは、焼かなくても十分やわらかくておいしいんです♡
が、やっぱり焼いた方が美味しい。

 

餅つきの締めは「ゆでたまご」!

餅つき
実家では、毎年もちつきの締めは「ゆでたまご」です。

もち米を蒸していたお湯の中に卵を入れてゆでたまごに!

10分間ゆでて、5分間冷やして出来上がり!
餅つき
マヨネーズ or 塩で、できたてのゆでたまごを食べて、餅つき終了!

 

餅つきまとめ

餅つき
最近では、杵と臼を使って、親戚で集まってもちつき!は珍しいみたいで、友達から「いーなー!」なんて言われます。

母方の親戚は、人数も多いので、本当に毎年ににぎやかです。

ついでに、従妹が友達を連れてきたりしているので、年々知らない方が紛れてますが、みんなでワイワイがんばっています。

今年も、気付けば30人以上の人が集結!
笑顔の絶えない餅つきでした。

「もちつきで、こんな食べ方あるよ!」
というものがあれば、是非、情報交換しましょう!

ご連絡、お待ちしております!

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